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千坐千草
2017年、多摩美術大学にて発足。
旗揚げ公演は野田秀樹の戯曲、『Right Eye』に挑戦。
大学の講義室を、劇場に変身させての上演を行なう。
同年12月には新作『シープイズシンギング』を渋谷にて上演予定である。
照明と映像の交じり合う独特の空間を形成することで、作品の視覚的アプローチを試みる。
音楽と衣装は一からメンバーが作成。
スタッフワークに力を入れることで、第一にアートとして確立した空間があり、そこに俳優が存在しているという空間を目指す。
物語に関わらず言葉自体から受けた俳優自身の記憶や感情を演技で表すなど、「物語を理解する」ことから離れた演劇空間を
モットーとし、製作している。
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